会社概要
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- 会社名
- 有限会社 梶岡牧場
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- 事業内容
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牛枝肉の部分肉加工
牛部分肉の卸売
食肉全般の業務卸売
食肉の小売
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- 所在地
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759-2221 山口県美祢市伊佐町河原782
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- 創業
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1968年10月
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- 代表者
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梶岡 春治
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- 従業員数
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8名
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- 飼育頭数
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最大収容頭数 500頭
(肥育250頭 繁殖牛50頭(2020年現在))
沿革
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- 1965年
- 梶岡農園 果樹園(リンゴ・栗・ブドウ)としてスタート。
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- 1968年
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梶岡牧場として 山口県畜産試験場の指導によりホルスタイン(雄)の肥育を始める。
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- 1969年
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リンゴ・ブドウ園を閉鎖し、新たに畜舎を建設し預託肥育牧場(200頭規模)を始める。
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- 1975年
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発酵有機質肥料『ヒューマス』の製造・販売に着手。
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- 1982年
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畜舎を増築し300頭規模の牧場に。
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- 1988年
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直営レストラン バーベキューハウス
『FIRE HILL』をオープン。
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- 1990年
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有限会社 梶岡牧場に改組する。
野外バーベキュー場オープン。
自社堆肥試験圃場兼レストラン用の野菜の栽培を始める。
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- 1991年
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ログハウス交流イベントホール(100坪)を建設。
アンガス種の預託肥育開始。
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- 1996年
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長男 秀吉が就農。牧場ホームページの開設。
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- 1997年
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有限会社 梶岡牧場を農業生産法人(有)梶岡牧場とし、
資本金を800万円に増資
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- 1998年
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飼料メーカーの試験牧場として預託肥育を受託。
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- 1999年
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山口大学農学部 丸本教授と共同研究し
病害抑制堆肥『エコ・リアクター』を開発、販売開始。
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- 2001年
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(株)安愚楽牧場と黒毛和牛の預託契約300頭をスタート。
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- 2006年
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220頭畜舎を新たに建設し、500頭規模の牧場にする。
給餌ロボット&堆肥発酵プラントを整備。
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- 2011年
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(株)安愚楽牧場倒産の渦中に巻き込まれ、
倒産の危機にさらされる。
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- 2014年
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自社牛14頭を導入し繁殖・肥育一貫経営をスタート。
畜産クラウド牛群管理システム『Farmnote』を導入と同時にアンバサダー制度を提唱しアンバサダー就任。
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- 2018年
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自社ブランド牛『梶岡牛』をデビューさせる。(牧場創立50周年&直営レストランFIRE HILL 30周年)
『梶岡牛プレミアムハンバーグ』&『梶岡牛たたき』を商品開発、販売開始。
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- 2019年
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堆肥袋詰めロボットを導入し、堆肥の生産能力を増強(500袋/日産→1,400袋/日産)へ増強。
発情&疾病発見IoA(Internet of Animals)デバイス『Farmnote Color』を導入。
BLOF理論提唱者 小祝政明先生監修のもと完全植物性堆肥『菌耕ヒューマス』を開発、販売開始。